PROGRESSIVE FOrMからM-KodaのNew Albumがリリース


M-Koda

PROGRESSIVE FOrMから仙台をベースに積極的な活動を続けLiquid note recordsから2枚のアルバムをリリースしてきたSatoshi KodamaによるソロプロジェクトM-Kodaの通算3作目となるアルバム「Generating Arrow Diagram」がリリース。

2013年6月6日(木)リリース
M-Koda – Generating Arrow Diagram
01. After The End
02. Scent
03. Fales B
04. On The Surface Of Lake
05. Conflict
06. Goes D To U
07. A# To
08. Recollections
09. Abyss feat. fraqsea
10. The Place Which Should Return
11. Panorama
12. Compatibility

M-Koda-artist
M-Kodaプロフィール
1989年生まれ、宮城県仙台市出身の音楽家。独創的なアイデアから生まれるメロディとドラマティックな展開が印象的な楽曲は確信的なストーリーを紡ぎ、アルバムを通してその世界観を表現しているアーティスト。2010年、Red Bull Music Academyに楽曲が選考、2011年には、DOMMUNEのストリーミング放送「うちこみ!!」にて、agraph×Sound & recordingマガジン主宰のリミックス・コンテストで最優秀賞に選ばれる。同年、1stアルバム『moss』、2012年、2ndアルバム『inga』をLiquid note recordsよりリリース、また「mergrim Remix & Live album [Intersect Landscape…]」にリミキサーとして参加するなど勢力的に作曲、ライブ活動を行っている。そして2013年6月6日、3rdアルバム『Generating Arrow Diagram』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。

アルバムに寄せられたコメント
桑原茂→
「ハナから癒しの音楽が存在しないように、抽象画を愉しむには見る者のアーカイブの絶対量が問われる。モノリスに目を奪われるならば抽象が具象になる危険を孕むことになる。今や音楽を定義づける術はもうない。ここにスターチャイルドが存在するかどうか、あなたは問われている。」

HIROSHI WATANABE a.k.a kaito
「M-KODA君の音の世界は確実に大きく広がっています。以前にもコメントを書かせて頂きましたけど今回の作品は更に進化し、
音の中に潜む生きるエネルギーが格段に増した様に思えました。よりメランコリーな世界観とメロディの強さが増し、
音楽として各楽曲が洗礼されたと思う、全曲素敵ですがその中でも10曲目のThe Place Which Should Returnがとても美しく心に刻み込まれた。
アルバムタイトルにもグっと来ました。これからも期待と応援をしています!!!」

KASHIWA Daisuke
「都会のキラキラした夜景の様な、また懐かしい思い出のような・・・現実と空想の狭間を感じさせてくれる素敵な作品でした。」

Geskia!
「エレクトロニカと呼ばれる音楽性の最大公約数的なバランスを持っている音楽だなと思います。
プチプチだけど優しいニュアンスもあり、カットアップな手法で壮大な世界観もある。
昔からのPROGRESSIVE FOrMファンも、最近PROGRESSIVE FOrMを知った方にも世代や好みを超えてアピールできる魅力があるし、PROGRESSIVE FOrMの新しいスタンダードになりうる力がある作品だと思いました。」

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