前作『Butterfly Case』が世界中の音楽メディア/ブロガーから注目を集めた京都出身のアーティストCuusheがflauから新作EP「Night Lines」をリリースする。
「シューゲイズならぬサンゲイズ」とも評された光のあたる前作から一転、ネオンライトきらめく都市に潜むメランコリーを描き出したドリームポップの新機軸的作品。
アーバンな空気をまとったシンセポップ「Tie」他、夢見心地のエレクトロ・メランコリアが広がる全4曲を収録。Yumi Zouma、Kisses、Chad Valleyのリリースでも知られるアメリカのCASCINEからの熱烈なラブコールにより、flauとCASCINEの共同でのリリースとなる。
CDにはNite Jewel、Dntel、Populousという個性溢れる豪華アーティスト3組による強力なリミックスも追加収録。EPのアートワークは前作に引き続き、『Airy Me』のミュージック・ビデオで文化庁メディア芸術祭新人賞を獲得するなど、各所で話題をさらった久野遥子が書き下ろしのイラストで華を添えている。
http://www.flau.jp/releases/r18.html