Numb [BEST 5 Music of 2014]

BEST 5 Music of 2014

Sigha – 352 Lashes (Ideal)

本年は久しぶりに何回かDJをさせてもらいましたが、やはり、この辺りのBPMは好きです。
このレーベル、とてもナイスな作品多かったです。昨年載せた、shiftedとかもここから出てます。

Objekt – Ratchet

とてもdopeで未来的です。

Randomer – We Laugh, We Scream

Randomerの作品はどれも良く聞きました。とてもわかりやすい。

Lukid – Nine

これもそうだけれど、歪んでいる作品をよく聞きました。
これは、メロディーもあるので、聞きやすい。

Koichi Shimizu – Otolary

バンコク在住の私のレーベルメイト、Koichi Shimizuのソロアルバムです。
発売は来年ですが、モジュラーシンセを駆使したスーパードープな作品です!!!
詳細はもう少々御待ち下さい

numbプロフィール
HipHopグループである“Buddah Brand”のマニピュレーターとしてキャリアをスタートする。
1995年、音楽家/DJの“Calm”と共に“Karma Musik”を立ち上げ、Numb名義でのアーティスト活動をスタートする。
数枚のシングルをリリースの後、1997年にはレーベル“Revirth”を立ち上げる。
Revirthは現在までにNumb自身の作品を含め、CD22枚、アナログレコード34枚をリリースしている。
2006年以降は休止していたが、2010年に過去の再発をリリースし、復活を告げた。
そして、2011年にはクラシックをバックボーンに持つアーティストである、Sokifをリリースした。
90年代後半より、シンセサイザーやコントローラー等のエレクトロニック・デバイスやラップトップを用いた、演奏活動も数多く、行っている。過去には、“Fuji Rock Festival”や、“Metamorphose”等、海外ではパリで行われた“Batofar”や、アムステルダムの“Sonic Light”、そしてデンマークの“Future Sound Of Jazz Festival”、同じくデンマークの“Roskilde Festival”等で演奏している。
そして、他の音楽家とのコラボレーションも積極的で、菊地成孔、坪口昌恭のグループである“Tokyo Zawinul Bach”への参加や、タブラ奏者の吉見征樹、シタール奏者の井上憲司とのユニット“Draco”や、元ゆらゆら帝国の、ドラマー、柴田いちろうとのセッション“numbxichiro”や、今年、奇跡的にリユニオンした、ダブバンド“DRY&HEAVY”のダブを担当する等、様々な活動を繰り広げている。
そして、2012年、9/5、約6年ぶりとなる4thアルバム“Helix of Light”をリリースした。

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