日本人アンビエント、ドローン系アーティストhakobuneが2014年11月、通算50作目となるフルアルバム「vitex negundo」をドイツのEmpiric Recordsよりリリース。
「ニンジンボク」と題された本作は、2013年に彼の故郷である兵庫県で制作された。過剰なまでにエフェクト加工された爪弾きギターが聴者の郷愁を誘う安定の世界観。
アンビエントパーティーOff-Toneの主催者としても知られるMatsusaka Daisukeのマスタリングによりさらに解像度を増した作品に仕上がっている。
Vitex Negundo
1. Saying This Once
2. Brief Respite
3. Cease To Effect
また本リリースに伴い、リリースパーティー2014年12月12日西新宿Louverにて開催される。
【イベント概要】
これまで多くの音響系アーティストと競演してきた経験を元に、現在国内で新たな流れを作っているライブアーティストとDJを集結させ、hakobune的ディープテクノへのアプローチを開始する。
会場もアンダーグラウンドテクノの聖地となった西新宿Louverをセレクト。信頼のサウンドシステム「Kannon Sound」の元でテクノとドローン、ビートとノンビートが邂逅する。
開催日時:2014年12月12日(金)22時開場
会場:Louver (〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-2-25 NSプラザ新宿 B1)http://www.louver-tokyo.com
チケット:当日2,500円
先着20名様に「vitex negundo」のCDをプレゼント!(宣伝のお願いをする場合がございます)
出演アーティスト
【Live】
hakobune・食品まつり aka Foodman・YPY・microdiet・genseiichi
【DJ】
KOBA・Matsusaka Daisuke・Aska・Taishin Inoue・Yoshitaka Shirakura