bvdub – A Careful Ecstasy
本作品に収録されている「If I Had Been A Better Man」が今年一番聴いた曲です。
後半からの展開とリズムを初めて聴いた時の衝撃は忘れられません。
曲のタイトルと物憂げな男性ボーカルが涙を誘う。
Kiln – meadow:watt
フルレングスの作品としては6年ぶりの新作。待ってました。
Kiln独特の心地よいノイズとメリハリのあるリズムが健在である事が何より嬉しい。
「Willowbrux」の美しさに酔いしれています。
Glossata – Pearls & Smoke
Alteria Percepsyneのリリースから彼女の音が好きでずっと追っているのですが、この作品で曲の展開、色彩がより豊かになっている気がします。
あまりにゴスっているのはそれほど趣味ではないのですが、このくらいのゴス感はとても素敵。
The Mistys – Redemption Forest
Andrew Hargreavesの豊かな才能が爆発。
実験的で、時に攻撃的なのだけれども、どこかポップなシンセ/ビートと、Beth Robertsの魔女のような妖しい女性ボーカルがなんとも不思議で、魅力のある世界観を創り出してます。
Unknown Artist – Knowone Black Box One
今年の硬派なダブテクノBOXセットNo.1。LP12枚入り。なにこれ。
もうこれ以上無いってくらいにダブテクノを堪能できる内容。
なんかもうお腹いっぱいすぎて全部をちゃんと聴けてないものまであるけど最高。
ryouta kaizu