kanye west – yeezus
蟹江さん、相変わらずぶっ飛んでた。
emptyset – recur
ノイズとキックとベースのみ。深めのリバーブ感良い。
shifted – under a single banner
暗い、メロディーらしき物は無し。結局こういうのが好き。
powell – fizz / the death of rave
ニューウェーブ的匂いのするトラックが多い。
oneohtrix point never – r plus seven
前作より、プログレ的な雰囲気は減少(そこもとても好きでしたが)、とても良いアルバム。
numb ( revirth / ekounesound )
HipHopグループである“Buddah Brand”のマニピュレーターとしてキャリアをスタートする。
1995年、音楽家/DJの“Calm”と共に“Karma Musik”を立ち上げ、Numb名義でのアーティスト活動をスタートする。
数枚のシングルをリリースの後、1997年にはレーベル“Revirth”を立ち上げる。
Revirthは現在までにNumb自身の作品を含め、CD22枚、アナログレコード34枚をリリースしている。
2006年以降は休止していたが、2010年に過去の再発をリリースし、復活を告げた。
そして、2011年 にはクラシックを バックボーンに持 つアーティストで ある、Sokifをリリースした。
90年代後 半より、シン セサイザーや コントローラ ー等のエレ クトロニック・デバイスや ラップトップ を用いた、演奏活動も数多く、行っている。過去には、“Fuji Rock Festival”や、“Metamorphose”等、海外ではパリで行われた“Batofar”や、アムステルダムの“Sonic Light”、
そしてデンマークの“Future Sound Of Jazz Festival”、同じくデンマークの“Roskilde Festival”等で演奏している。
そして、他の音楽家とのコラボレーションも積極的で、菊地成孔、坪口昌恭のグループである“Tokyo Zawinul Bach”への参加や、タブラ奏者の吉見征樹、シタール奏者の井上憲司とのユニット“Draco”や、元ゆらゆら帝国の、ドラマー、柴田いちろうとのセッション“numbxichiro”や、今年、奇跡的にリユニオンした、ダブバンド“DRY&HEAVY”のダブを担当する等、様々な活動を繰り広げている。そして、2012年、9/5、約6年ぶりとなる4thアルバム“Helix of Light”をリリースした。