Cuushe – Butterfly Case
好きなアルバムですが中でも”Hanabi”は今年のベストトラックのひとつです。
Fulgeance – Cube
彼とは公私共に特に親しくしています。
彼のひょうきんな性格が出ていて思わずニヤニヤしながら聴いてしまうアルバムです。
YoggyOne – Canopée
彼が2013年に発表したWindeedより2012年のアルバムの方が良く聴いたのでこちらを選びました。
この夏に彼のうちに泊めて貰ってその際に曲の作り方やマイクの話しをしたので余計に彼の曲を聴くのが楽しくなりました。
Confort Fit – World’s Falling Apart
以前から好きなアーティストですが、最新作でレーベルメイトになったのが嬉しいです。サンプリングメインの作り方ですが選ぶ音も良いしリズム感も良いし長らく聴けるアルバムです。
Om Unit – Threads
これまでに何度か彼のうちに泊めて貰って制作風景を見せて貰いながら話しをしたことも手伝っていますが、彼の曲はいつもハイクオリティーやなと思います。帯域のバランスも良いしこれだけリバーブを深々と掛けていても濁らないところなど、ミキシングにセンスを感じます。
Yosi Horikawa
環境音や日常音などを録音・編集し楽曲を構築するサウンド・クリエイター。
2012年にSónar Barcelonaでパフォーマンスを披露。
EP”Wandering”をリリース。Ninja TuneのDj FoodやBonoboなどから絶賛の声が届く。
2013年6月、初のアルバム『Vapor』をリリース、世界ツアーを行う。
DimensionsやTauron Nowa Musyka等の大型フェスティバルや著名なライブストリームチャンネルBoiler Room等での演奏を行う。
音楽誌「XLR8R」の2013年注目すべきアーティストに選ばれるなど世界から熱い注目を浴びる。
The Japan Times誌においてアルバム『Vapor』がBest album of 2013に選出される。
建築家隈研吾作品でサウンドデザイナーに指名されるなど、多方面で活動中。