Fugenn & The White Elephants [Best 5 Music of 2013]

Best 5 Music of 2013

VA – Theo Parrish’s Black Jazz Signature

完全生音です。電子音ばっかり聴いてた耳で聴くと、グルーヴ感の違いや、生音にしか出せない格好良さを感じます。たまに聴きたくなりますね。

Savant – ♥ (Heart)

ブロステップと、チップチューンを混ぜた感じ。打ち込みの細かさと、これでもかってくらい凶暴な感じがたまりません。爆音推奨!

Petre Inspirescu |FABRIC 68|

無駄な音が一切なく、その音はかなり洗練されているのに柔らかい印象を受ける。ミニマルは余り聴かなかったのですが、最近はバンバン聴いてます。淡々としてるので、何も考えたくない時とかに聴くと良いかもしれません。

FABRICLIVE 71: DJ EZ

FABRICLIVEシリーズ、とにかくファンキーです。聴くとご機嫌な気分になれます(笑)最近昔のファンク的な音楽にもハマっているので、こういうハイブリットファンクみたいな音楽がたまらないです。

KENJI TAKIMI XMIX 03

エレガントなのにヨレがある曲達を、新旧問わずジャンルも飛び越えてMIXしています。このバランス感覚に惚れて即購入。癖になる要素が何処かにあって、最近のヘビロテです。


Fugenn & The White Elephants
Shuji Saitoによるソロプロジェクト。疾走感溢れるビートと美しいメロディーを混在させた楽曲を得意とする電子音楽家。2004年よりトラックメーカー兼 DJとして活動を開始。2008年よりFugenn & The White Elephants名義でSymbolic interactionやKoenParkのリミックス他国内外の多くのプロジェクトに参加、2011年2月10日発売となるPleq「Good Night Two」に参加する。そして同4月15日にPROGRESSIVE FOrMより1stフルアルバム「an4rm」をリリース、「Narcissus」「Phonex」という2楽曲のPVと共に大きな好評と非常に高い評価 を得ている。また8月にはYMOのカバーアルバム『YMO REWAKE』、2012年1月発売の『坂本龍一トリビュート』、また4月発売の『ジョビン・トリビュート』に楽曲を提供するなど、活動を幅を着実に広 げ、更なる注目を集めている逸材である。4月22日にはSonarSound Tokyo 2012に出演。そして2012年5月5日、スマッシュヒットを記録した傑作2ndアルバム『Prays』をリリース、2012年6月21日、初期音源集 『Archetype-Zero』をリリース。その他「NTT docomo AQUOS PHONE EX SH-04E」「NTT Docomo NOTTV サムライ篇 」「DeNA クリスタルクルセイド」等数多くのTVCMも手がけ、さらにPOPSのアレンジなどもしている。2013年8月8日、待望の4thアルバム『B A BEACON』をリリースする。

Fugenn & The White Elephants – B A BEACON
PROGRESSIVE FOrM(PFCD37)

01. Rainbow
02. Future Beacon
03. Breath
04. Tears
05. Silent Night
06. Stone Steps feat. Shintaro Aoki
07. Running Water
08. Ring
09. Mist with Kan Sano
10. Timeless
11. Sun
12. Turbulence

2011年の1stアルバム『an4rm』、スマッシュヒットを記録しなおもその勢いを継続する2012年の傑作2ndアルバム『Prays』に続く、Fugenn & The White Elephantsの第三章となる通算4枚目のアルバム!
流麗でありながらもスリリング、叙情的でありながらもドープ、Fugenn & The White Elephantsの世界観が全面に押し出された無限に広がるサウンドからなる本作のテーマは<光>。持ち味である疾走感溢れる流れるようなメランコリックビートから心地よいサウンドスケープが広がるダウンビートトラックまで、細部に渡る揺るぎのないプロダクションはワン&オンリーと言える比類なき完成度を誇っている。
また本作では、Fugennの1stと2ndにも参加している盟友の青木晋太郎に加え、mabanuaとの活動やorigami PRODUCTIONSとも親交の厚い注目のプロデューサーKan Sanoの2人のピアニストを迎え、楽曲の奥深さがより一層存分に表現されています。
マスタリングはKASHIWA Daisukeが担当。ジャケットは気鋭のデザイナーmio motoiが担当、金色の空間に光が差し込む印象的なアートワークとなりました。

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