「魔法少女」をコンセプトにしたデビューアルバム”Puella Magi”から2年。
日本エレクトロニカシーンにおいて確固たる存在感を放つ分解系レコーズ主宰のGo-qualiaが2ndアルバム「Xeno」を11月11日にVirgin Babylon Recordsよりリリース。
宇宙や星、天体をコンセプトに、人類が観測しうる宇宙を表現した”Xeno -Catasterismi-“、超新星残骸(Supernova remnant)~「星の一生と死」を表現した”Xeno -Remnant-“による壮大な宇宙が2枚組全22曲で紡がれていく。
また、今作は初の本人による作詞作品「Betelgeuse」がゲストボーカルとしてsupercellやアニメ『あの夏で待ってる』EDテーマ「ビードロ模様」でのソロメジャーデビューし活動している「やなぎなぎ」、ゲストポエトリーリーディングにストライクウィッチーズ(サーニャ・V・リトヴャク役)やFateシリーズ(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン役)、ニーア・レプリカント(エミール役)などで知られる声優「門脇舞以」を迎え作られた。
Go-qualiaの新たなる星々、広大で深淵な宇宙が音によって描かれる。
Go-qualia – Xeno (2CD)
2013.11.11 リリース
¥2600(税込み) VBR-014/15
「Catasterismi」
01 Xeno
02 Heliosheath
03 Sirius
04 Oort Cloud
05 Nemesis
06 Pleiades
07 Milkomeda
08 Halo
09 Betelgeuse
10 Al tair
11 Vega
12 Meta
13 Sic Itur Ad Astra
「Remnant」
01 Ginnungagap
02 Barnard’s Loop
03 Tycho’s Nova
04 Kepler’s Nova
05 Andromeda
06 Cygnus Loop
07 Vela
08 Nubecula
09 Coalsack