日本人女性2人組によるゆらめきの白昼夢サウンドIKEBANAの2ndアルバムがflauからリリース


makiとenの日本人女性2人組によるギターユニットIKEBANAが初の全国流通盤となるセカンドアルバム「when you arrive there」をflauからリリース。

シューゲイザー/アンビエントを通過し、徹底的にミニマルに削ぎ落されたゆらめきの音像、ざらついたギターノイズの感触と深いリヴァーブの中から浮かんでは消える声。makiがカセットMTRに録音した音源をきっかけに生まれたというそのサウンドは、夢と現実の間を漂いながらも、圧倒的な存在感をもって日常の隙間に入り込んでいく。欧米のサイケデリック/ドローンの流れとは一線を画す、限りなく白く儚い音楽の形がここに。マスタリングをDemdike StareのMiles Whittaker、アートワークを現代美術家の南川史門が手がけている。Yo La TengoのJames McNew、Buffalo Daughter、el fog、ausなど豪華アーティストによるリミックス・プロジェクトも進行中。

James McNew (Yo La Tengo)
“こんなに緊張感のある美しいアルバムは聴いたことがない。隠された夢のような音楽だ。”

タイトル:when you arrive there
アーティスト:IKEBANA
発売日:2013年6月19日
CAT#: FLAU34
price: 2,100円(税抜 2,000円)

tracklist:
01 ends
02 wrong
03 alone
04 rose
05 kiss
06 ikebana
07 spring

http://www.flau.jp/releases/34_jp.html

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