[FEATURES] Numb’s Best 5 Music of 2012


Sigur Rós – Valtari

更に浄化ミュージックへ。先はヒーリングか?喜太郎さんか?独自路線突っ走ります。でも良いです。
思わず買ってしまいます。Varúðと、DauðalognのPVは素晴らしかった。

Emptyset – Collapsed

raster-notonより、ぶっ壊れた、凄く破壊的なトラック満載の4曲入りシングル。
一瞬ハードコアのリフに聞こえます。いや、thrash metalでも良いよ。

Andy Stott – Luxury Problems

不思議音楽のオンパレード。女性ヴォーカルがまた不思議。リバーブが深い。リバーブタイムが長い。このレーベル、
Modern Loveはとても良し。

Koichi Shimizu x Saidrum – Revirth Digital Split Single 01

タイ在住のKoichi ShimizuとSaidrumのスピリットシングル。フリーで期間限定でRevirthより配信しました。
ヴェテラン2人のdeepなトラックが素晴らしいっす。この2人のそれぞれのアルバムが聞きたいです。
このシリーズ、第六弾までやります。全部ダウンロードして、一気に聞くと全貌が見えるでしょう。
私もまだどうなる事やら見えてません・・・でも絶対おもろいです。毎回、期間限定なのでお早めに。

このシリーズの最新は下記リンクより。
Sokif x Spring Reverb Musuem – Revirth Digital Split Single 03
http://revirth-digital.tumblr.com/

Numb – Helix of Light

6年振りのソロアルバム、リリースしました。Ultra-Vybe、Revirthのスタッフや、sonoeのアートワークやブックレット、
マスタリングのキムケンさん、PVのkiyasu監督や川口潤監督、アーティストの仲間、
ライブ等の様々なスタッフ、ライブに来てくれた方、今までのアルバムを聞いてくれた皆のお陰で完成しました。
リ・ス・ペ・ク・ト!そして、今年は沢山取り上げて下さった、peak silenceにビック・リ・ス・ペ・ク・ト!!!

Release Info

Numb – Helix of Light
Label: Revirth / Ultra-Vybe, Inc.
Cat No. : REVB-0006
Format : CD
発売日 : 2012年10月3日 (水)
価格 : 2,500円 (税込) / 2,381円 (税抜)

収録曲 :
01 – Darkmatter
02 – Helix of Light
03 – Vesica Piscis
04 – Torus
05 – Annulus
06 – Cluster
07 – Convalent Bond
08 – Monad
09 – Paradox

1997年に産声を上げた国内産ブレイクビーツ / エレクトロニック・ミュージック・シーンの
全盛を支えたレーベル :Revirth。その後、2006年に諸事情でレーベル休止を余儀なくされたが、2011年に傑作3タイトルを再発して再始動。
そして、遂にRevirthの代名詞とも言えるこの男が2006年発表の”空 kuu”以来6年振り待望の新作を完成させた。

ワン&オンリーで圧倒的な音、ポリリズミックな展開、深さ、ストイックな音の奥底に潜む危うさ。
これまで以上に全編エレクトロニクス・サウンドで覆われた攻撃的なサウンドは、決して大袈裟ではなく、
ワールドワイドに響くエレクトロニック・ミュージックの金字塔となる作品だ。

“Some Works 2002-2006” (初回出荷分限定特典CD)
01 – 幟火 Noboribi (taken from V.A. / O-Parts / O-Parts Recordings 2003)
02 – 樹 Jyu (taken from V.A. / Underground Broadcasting / FESN 2006)
03 – 始照火 Shishouka (taken from V.A. / Five Man Army / Five Man Army 2003)
04 – 土雲 Tsuchigumo (taken from V.A. / Port Doc.1-5 / Port 2004)
05 – 埋火 Uzumibi (taken from V.A. / Five Man Army / Five Man Army 2003)
06 – 風火 Fu-ka (taken from V.A. / Open Mind / Mori Art Musium 2002)

Party Info

Back To Chill -New Year Special 2013-
http://asia.iflyer.jp/venue/flyer/120063

Numbプロフィール

HipHopグループである“Buddah Brand”のマニピュレーターとしてキャリアをスタートする。1995年、音楽家/DJの“Calm”と共に“Karma Musik”を立ち上げ、Numb名義でのアーティスト活動をスタートする。数枚のシングルをリリースの後、1997年にはレーベル“Revirth”を立ち上げる。Revirthは現在までにNumb自身の作品を含め、CD22枚、アナログレコード34枚をリリースしている。2006年以降は休止していたが、2010年に過去の再発をリリースし、復活を告げた。そして、20 11年にはクラシックをバックボーンに持つアーティストである、Sokifをリリースした。90 年代後半より、シンセサイザーやコントローラー等のエレクトロニック・デバイスやラップトップを用いた、 演奏活動も数多く、行っている。過去には、“Fuji Rock Festival”や、“Metamorphose”等、海外ではパリで行われた“Batofar”や、アムステルダムの“Sonic Light”、そしてデンマークの“Future Sound Of Jazz Festival”、同じくデンマークの“Roskilde Festival”等で演奏している。そして、他の音楽家とのコラボレーションも積極的で、菊地成孔、坪口昌恭のグループである “Tokyo Zawinul Bach”への参加や、タブラ奏者の吉見征樹、シタール奏者の井上憲司とのユニット“Draco”や、 元ゆらゆら帝国の、ドラマー、柴田いちろうとのセッション“numbxichiro”や、今年、奇跡的にリユニオンした、ダブバンド“DRY&HEAVY”のダブを担当する等、様々な活動を繰り広げている。
そして、2012年、9/5、約6年ぶりとなる4thアルバム「Helix of Light」をリリースした。

http://revirth.com/
http://ekoune.org/
http://numb-ekoune.tumblr.com/
http://twitter.com/Numb_Ekoune/

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