Kidkanevil & Daisuke Tanabe – Kidsuke
Flying Lotus以降のBeatsシーンは”コズミック”路線のフォロワーが続出したのですが、
そことはまた違ったアプローチでシーンに切り込んだ名盤だと思います。
Scuba – Personality
単純によく聴きました。Scubaの新しい路線を全面的に押し出した意欲作だと思います。
ミツメ – eye
10月のJapan tour時に購入したものです。日本のサイケインディーシンセポップ。
収録曲の中では”fly me to the mars”という曲が特に好きです。
Sigha – Living With Ghosts
Hotflushの古参SighaのLP。Deep minimal, Ambient色の強いアルバムです。
V.A. – Korean Vinyl RIP2
こちらも10月のJapan tour時に購入しました。
80年代のバレアリックな韓国のDisco rare
grooveをコンパイルした謎コンピです。ジャケからして怪しさ全開なのですが、ただ内容がまさにアーバンバレアリックという感じで素晴らしい。これら全てを掘り出してきたこと自体に感服するばかりです。
Release Info
Ash colored EP(AN030)(http://www.beatport.com/release/ash-colored-ep/983185)
MIX CD – Voice from E1 5DS (http://diskunion.net/clubt/ct/detail/CM-0060634)
2013/2/17 Dub tech laboratory(Album)
Party Info
2012/12/31:Electric East NYE @ Dada, Shanghai(CHN) (http://www.residentadvisor.net/event.aspx?435943)
2013/01/11 FTH NIGHT @ Life, London(UK)
2013/01/22 Dienstag welt @ Mikz, Berlin(GER)(http://www.residentadvisor.net/event.aspx?423442)
Lady Citizenプロフィール
ロンドン在住の音楽プロデューサー、Jun Fukunagaによるソロプロジェクト。これまでにHouse, Electro, Techno,
Progressive House, Bass MusicなどのオリジナルEPをドイツ、イギリス、アルゼンチン、ベルギー、タイ、アメリカ、日本、イタリアなどのダンスミュージックレーベルからリリース。
リミキサーとしても積極的に活動中。その作品はJuno download,djtunes.comなどヨーロッパベースのデジタル配信サイトの上位にランクインすることもしばしば。
また2011年、世界のトップクラブとして名高いイビザのクラブ、Amnesiaが運営するRadio AmnesiaがKing Jackal/U ask for me – Lady CitizenRemixをエアプレー。
改めてそのトラックメイキングのクオリティーを証明する事になった。
さらに最近ではLady Citizenの曲, DJ mixは多くのMusic web magazine, Music blogにフィーチャーされ、またここ日本でもMusician/Producer/DJであるTaku Takahashi(m-flo)のTCYRadio/block FM等で何度もAir playされている。
DJとしては2012年8月に行われたBerlin(GER)でのDJ tourも現地のクラウドから熱狂的に支持され、10月には上海、北京、東京、大阪、名古屋などを回るアジアツアーが予定されている。
今後はCDアルバム「Dub tech laboratory」と2013年発売予定のLondonのシンガーをプロデュースしたCDアルバムのリリース予定。
https://www.facebook.com/ladycitizen