[FEATURES] Lady Citizen’s Best 5 Music of 2012


Kidkanevil & Daisuke Tanabe – Kidsuke

Flying Lotus以降のBeatsシーンは”コズミック”路線のフォロワーが続出したのですが、
そことはまた違ったアプローチでシーンに切り込んだ名盤だと思います。

Scuba – Personality

単純によく聴きました。Scubaの新しい路線を全面的に押し出した意欲作だと思います。

ミツメ – eye

10月のJapan tour時に購入したものです。日本のサイケインディーシンセポップ。
収録曲の中では”fly me to the mars”という曲が特に好きです。

Sigha – Living With Ghosts

Hotflushの古参SighaのLP。Deep minimal, Ambient色の強いアルバムです。

V.A. – Korean Vinyl RIP2

こちらも10月のJapan tour時に購入しました。
80年代のバレアリックな韓国のDisco rare
grooveをコンパイルした謎コンピです。ジャケからして怪しさ全開なのですが、ただ内容がまさにアーバンバレアリックという感じで素晴らしい。これら全てを掘り出してきたこと自体に感服するばかりです。

Release Info

Ash colored EP(AN030)(http://www.beatport.com/release/ash-colored-ep/983185)

MIX CD – Voice from E1 5DS (http://diskunion.net/clubt/ct/detail/CM-0060634)

2013/2/17 Dub tech laboratory(Album)

Party Info

2012/12/31:Electric East NYE @ Dada, Shanghai(CHN) (http://www.residentadvisor.net/event.aspx?435943)

2013/01/11 FTH NIGHT @ Life, London(UK)
2013/01/22 Dienstag welt @ Mikz, Berlin(GER)(http://www.residentadvisor.net/event.aspx?423442)

Lady Citizenプロフィール

ロンドン在住の音楽プロデューサー、Jun Fukunagaによるソロプロジェクト。これまでにHouse, Electro, Techno,
Progressive House, Bass MusicなどのオリジナルEPをドイツ、イギリス、アルゼンチン、ベルギー、タイ、アメリカ、日本、イタリアなどのダンスミュージックレーベルからリリース。

リミキサーとしても積極的に活動中。その作品はJuno download,djtunes.comなどヨーロッパベースのデジタル配信サイトの上位にランクインすることもしばしば。

また2011年、世界のトップクラブとして名高いイビザのクラブ、Amnesiaが運営するRadio AmnesiaがKing Jackal/U ask for me – Lady CitizenRemixをエアプレー。
改めてそのトラックメイキングのクオリティーを証明する事になった。
さらに最近ではLady Citizenの曲, DJ mixは多くのMusic web magazine, Music blogにフィーチャーされ、またここ日本でもMusician/Producer/DJであるTaku Takahashi(m-flo)のTCYRadio/block FM等で何度もAir playされている。

DJとしては2012年8月に行われたBerlin(GER)でのDJ tourも現地のクラウドから熱狂的に支持され、10月には上海、北京、東京、大阪、名古屋などを回るアジアツアーが予定されている。

今後はCDアルバム「Dub tech laboratory」と2013年発売予定のLondonのシンガーをプロデュースしたCDアルバムのリリース予定。
https://www.facebook.com/ladycitizen

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