Jo Mango – Murmuration
素朴で温かいアコースティックサウンドにチャーミングな歌がとても穏やかな気持ちになれます。10月のUlises Contiとの来日ツアーを観に行きましたが、ますます好きになりました。カリンバ弾きながら歌うEvermoreという曲がとてもいいです。
Mateo Stoneman – Mi Linda Havana
キューバの音楽を愛したアメリカのSSW。
甘い歌声にキューバの雰囲気漂う穏やかなリズムやメロディがとても心地いいです。
前作Mateoよりしっとり、ゆったりな印象で、聴きこむほど味わい深い作品。
moshimoss – Endless Endings
深いアンビエンスな雰囲気の中に、優しいギター、ピアノなどの音、自然の音が溶け込んでいて、温かく満たされます。本当に美しい作品です。
森は生きている
自主音源CDの「帰り道」という曲を聴いた瞬間やられてしまいました。
8月に1stAlbumをリリースしましたが、どの曲も本当にすばらしいです。
little moa – Good evening
Rallye Label から今夏リリースしたレーベルメイトのアルバム。
心地の良い電子音に、ユーフォニウムの包み込むような響き、歌が優しく混ざり合って、ふわっと良い気分になれます。
sphontik
sphontik(スフォンティック):安田健児によるソロプロジェクト。
2012年5月、Rallye Labelより1stアルバム-Life flows slowly-をリリース。
その他には、数々のコンピレーションやRemix、DVD、CMなどの映像作品にも楽曲を提供。ジャズやブラジル音楽などの要素を含んだどこか懐かしさと温かさが同居するエレクトロニカ・サウンドを基調とし、現在は2ndアルバムの制作を中心にCM音楽制作や数々のアーティストのリミキサーとしても活動している。
http://sphontik.com/