CHVRCHES – Recover(Cid Rim Remix)
グラスゴーのアーティストChvurchesの曲をjukeテイスト?を持ち込みつつも壮大かつエモーショナルなCid Rimのリミックス。
DJするときは締めの一曲として何度もかけました。
Bobby Tank – The Way
先日、ぼくのUNIKE&リリースパーティーのためだけに来日してくれたBobby Tank。2012年のスタイルが変わりましたが彼らしさがきっちりでている作品でした。
Lindsay Lowend – Gt40
このメロディーとこのビート感。ヒップホップ感がありつつも、ダンスミュージック的疾走感をきちっといれてきた、2013年の流れを象徴する一曲だった思います。
Cid Rim – Fade
LuckyMe×Rinsefmでプレイされてからは、待ち望んでいた1曲でした。Dorian ConceptなどもそうですがオーストリアのAffine勢の音楽はほんとに面白い。一度聞いたら忘れられないメロディーと印象的な彼ならではのコード進行。
Dirg Gerner – Vicious Cycle
fLako名義ではビーツ系の人にはなじみがある人だと思いますが、とても泣ける1曲です。味のある寂しさが溢れ出すような声と悲しげなメロディのとりことなりました。
BROKEN HAZE(RAID SYSTEM / TOP BILLIN)
Keisuke Itoによるソロユニット。切ないメロディーと近未来を想像させるシンセ音、そして力強いビートが特徴的で、Dubstep, Grime, Beats, Hip Hop, UK Funky, など多くのジャンル/シーンをまたぐそのスタイルは、日本国内だけでなく、ヨーロッパを中心に注目が集まっている。
B.BravoやOlive OilとのスプリットEPによりビートシーンで注目を集めたBROKEN HAZE。2012年は、Sonarsound Tokyoでの巧みなライブパフォーマンス、RINSE.FMのHyperdubやLuckyMeのショーでもプレイされた楽曲を収録した名門TOP BILLINからのEP、Bunkai-keiのコンピレーション参加などで国内外から注目を集めた。また、White MountaineeringのランウェイミュージックのプロデュースやAtushi Nakashimaのファッションショーへの楽曲提供、スペインのストリートブランドShoopのオフィシャルミックスを手がけるなどファッションシーンからの注目も高い。
発売前からヨーロッパなどのRinse.fm等でもプレイされ話題となっていたアルバム「Vital Error」を2013年にリリース、DE DE MOUSE, Machinedrum(Ninja Tune), S-Type(LuckyMe),Bobby Tank, 柏倉隆史(toe)が参加、国内でも多くのメディアで取り上げられ、海外ではPitchforkやEarmilk、BBCなどでも紹介されるなど、エモーショナルでせつないシンセメロディーと最新のダンスミュージックを通過したサウンドが国内外から評価を得ている。また、リリースパーティーで披露したライブセットでは、ダンスミュージックの枠を越えたパフォーマンスを披露、「オーケストラ」「ロックコンサート」を体感しているようだと絶賛された。
リミックスでは、浜崎あゆみやURATA NAOYA(AAA)、ロロロ(クチロロ)などメジャーシーンに最先端の音楽テイストを持ち込む一方で、CROOKERSなどの世界で活躍するアーティストも手がける最前線での活躍を見せている。
国内ではTaku Takahashi(m-flo)主催のBLOCK.FM、ヨーロッパではBLN.FMやRhythm IncursionsなどでレギュラーDJ/パーソナリティに抜擢されており、多くのジャンルを跨ぐDJプレイも魅力の一つと言えよう。