電子音響の新たな祭典「EMAF TOKYO 2013」が開催決定。Diamond Version、world’s end girlfriend等出演


東京を代表するライブハウスとしてジャンルにとらわれることなくエッジからスタンダードまでの幅広いラインナップで時代の流れをリードしてきたLIQUIDROOMにて、エレクトロニック・ミュージックを中心とした新しいフェスティヴァルが始まる。

LIQUIDROOMの1Fメインフロアでは、シーンを切り開き引っ張ってきた国内外の注目のアーティスト達による質の高いパフォーマンスが繰り広げられる。
出演者第一弾は、電子音響の名門raster-notonのNo.1&2であるCarsten Nicolai&ByetoneによるスーパーユニットDiamond Versionと伊東篤宏によるパフォーマンス、world’s end girlfriend&KASHIWA Daisuke&TSUTSUI masatoによるworld’s end girlfriend & Another Alchemy、今年傑作アルバム『RV 8』は発表したAOKI takamasaが出演する。

10数年に渡り世界の電子音響で確固たる地位を築きつつ坂本龍一とのコラボレーションでも知られるFenneszは4年振りの来日ソロパフォーマンス、2012年に結成された環ROY×蓮沼執太×U-zhaanによる大注目の完全即興ヒップホップバンド、人気の米レーベルGHOSTLY INTERNATIONALから今年リリースされた最新アルバム『THE WAITING ROOM』が高い評価を受けるJeff Mcllwainによるソロ・プロジェクトLusineが3年振りに来日パフォーマンスを行う。

またLIQUIDROOM 2FのKATA及びLiquid Loftでは各日において新鋭レーベルやアーティストなどをフィーチャー、それぞれのキュレーションによる先鋭的なプログラムを展開。今年の2Fについては、11月3日(日)を東京を拠点に2005年から活動を続けるmoph recordsが担当、11月4日(月祝)を今年の七夕に3周年を迎えたオンラインレーベルの旗手Bunkai-Kei Recordsが担当する。

▼11月3日(日曜日)開場/開演 16:00

@LIQUIDROOM[1F]
Diamond Version (Carsten Nicolai&Byetone) + 伊東篤宏
world’s end girlfriend & Another Alchemy
AOKI takamasa

@KATA & LIQUID LOFT[2F]
Programmed by moph records

▼11月4日(月曜日/祝日)開場/開演 16:00

@LIQUIDROOM[1F]
Fennesz
Lusine
環ROY×蓮沼執太×U-zhaan

@KATA & LIQUID LOFT[2F]
Programmed by Bunkai-Kei Records

■イベント概要
タイトル:EMAF TOKYO 2013 -Electronic Music of Art Festival Tokyo-
会期:2013年11月3日(日曜日)/11月4日(月曜日/祝日)
会場:LIQUIDROOM(恵比寿)
チケット料金:前売券 4,500円/当日 5,500円(フライヤー持参 5,000円)、2日間通し券 8,000円

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