新鋭音響家shotahiramaがテクノアーティストDUCEREY ADA NEXINOとのコラボレーションアルバムのリリースを発表


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evala (port, ATAK)やAmetsubが注目する期待の新鋭音響家shotahiramaが5月頃に自身初となるコラボレーションCDアルバムを発売する事が明らかになった。
注目の共演はJIMMY EDGAR(WARP)やSKIRT(Semantica Records)など気鋭のテクノアーティストを次々にリミックスし、各誌各種メディア騒然の話題を呼ぶ日本人アーティストYUJI KONDOことDUCEREY ADA NEXINO。

YUJI KONDOはスペインのSemantica Recordsをはじめ、これまでにドイツ、セルビア、イギリスと世界各国で12インチを発表している。
SvrecaやAncient Methodsといったインダストリアルテクノのニューコンセプトとして今最も大きな注目を浴びているトラックメイカーのひとりである。
また Richie Hawtin(M_NUS)やChris Liebing(CLR)がファイヴァリットに挙げる他、Raster-NotonのAnne-James Chatonともヴァイナル共演した事でここ日本でも確実にその知名度を上げている。

なお、現段階で明らかにされている本作の情報は下記の通りだ。それぞれが1曲ずつを仕上げ(レーベルインフォによれば shotahiramaの2ndアルバムNICE DOLL TO TALKのリミックスにあたる内容を匂わす一文も)2曲のみが収録されたリズム作品という事だ。shotahiramaそしてYUJI KONDO両者のCDコラボレーションは今回が初となり、shotahiramaが初めて披露するリズムミュージックにも注目したい。

その他詳細は決まり次第SIGNALDADAのオフィシャルウェブサイトにて順次公開されるという。

SIGNALDADA / shotahirama オフィシャルウェブサイト
http://www.signaldada.com

YUJI KONDO / DUCEREY ADA NEXINO オフィシャルウェブサイト
http://www.yujikondo.com

NICE DOLL TO TALK trailer from Ken Hirama on Vimeo.

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