S-TYPE – Billboard
今、ぼくの発売予定のアルバムの中から一曲リミックスしてくれている S-TYPE。
彼のヒップホップビートと甘酸っぱいメロディーはLuckyMeにとてもあっていたので、レーベルと契約したと連絡もらった時はとてもうれしかったです。
デモ段階から聴かせてもらっていたこの曲は本当にオススメ。
Feadz & Kito – Wettex (Cashmere Cat Remix)
Cashmere CatはSoundcloudなどで以前から話題になっていましたが、最近は名前が表にでてくるようになりました。Pelican FlyからリリースされたEPから選ぼうか迷いましたが、わかりやすいこのリミックスを今回はチョイス。このメロディ感と絶妙な間があるビートの打ち方が最高です。
Cid Rim – Six Hundred
Sophisticatedという言葉が似合うアルバムDorian Conceptなどを排出したAffine Recordsに元々所属していたのですが、JUKE的なアプローチもとりいれつつ、でもJUKEではない新しい形を示した一つ。
決して無意味に派手にしない洗練された展開とメロディが魅力です。
アルバムも全部聴いてほしい。
Bobby Tank – Afterburn
昔から大好きなBobby Tankが名前を轟かせた2012だったと思います。
独特のネオン感あるシンセサウンド、そしてドラマーだからこそ作れるビートがうまく融合されたと傑作。懐かしいのに新しい！
Reso – Tabris
RESOはノイジーでインダストリアルなdubstepのイメー ジが 強いかもしれませんが、ぼく的には彼がメロディに重点を置いて作った曲が好きです。
この曲は、とてもEMOTIONALで心を揺さぶられました。
Release Info
Party Info
2012/12/30 SOUND SLUGGER @ STAR LOUNGE
2012/12/31 HAKUBA COUNTDOWN PARTY w/ DJ KENTARO & MORE
2013/1/12 P.O.W.E.R @ SOUND MUSEUM VISION (shibuya) w/ 80KIDZ, Shinichi OSAWA, DEXPISTOLS & MORE
2013/1/19 FAC51 THE HACIENDA @ SOUND MUSEUM VISION (shibuya) w/ RIVA STARR, DJ KYOKO & MORE
2013/1/23 @ 渋谷 O-Nest w/ Vampilla, DE DE MOUSE, & more
2013/2/22 名古屋TOUR TBA
Broken Hazeプロフィール
Keisuke Itoによるソロユニット。切ないメロディーと近未来を想像させるシンセ音、そして力強いビートが特徴的で、Dubstep, Grime, UK Funky, Beats, Hip Hop など多くのジャンル／シーンをまたぐそのスタイルは、一言で表すのは難しい。
Machinedrum(Lucky Me)やrichard devine(WARP)など注目アーティストが多数参加したアルバム 『raid system』をリリース、切なく耳触りのいいメロディーを巧みに取り込み、幅広いリスナー層から支持を集めた。その後はSPLIT EPリリーズを開始、Olive OilやB.BRAVOとのリミックス対決はビートメーカー注目の作品となり、国内外から注目が集まった。
2012年には、BUNKAI-KEIのフリーコンピレーションに参加、楽曲 One Dimentional Machine Sexがアンダーグラウンドヒットとなった。また、名門レーベルTOP BILLIN(Finland)からはLIGHTNING FLASH EPをリリース。UK FUNKYやGRIMEをとりいれつつも独特のメロディー感を融合させた楽曲はRinse.fmのHyperdubやLuckyMeの番組でもプレイされ、その名をヨーロッパにも轟かせた。
リミックスワークでは、CROOKERS, DEX PISTOLS, 9DW, 口口口(クチロロ)などだけでなくm-floやAYUMI HAMASAKIなどのメインストリームのアーティストも担当、ディズニーオフィシャルカバーの楽曲なども手がけており、プロダクションスキルに定評がある。
SquarepusherやClark, Africa Hitech, Rustieなども集結したSonarsound Tokyo 2012では、巧みなライブパフォーマンスとメロディアスかつ力強いサウンドでオーディエンスをロックした。Dorian Concept、Machinedrum、Hudson Mohawke、 GIRL UNIT(Night Slugs)、Fulgeance、Kode9, Scratcha DVA, Terror Danjah(Hyperdub)など実力派の海外アーティストとの競演も多い。
国内ではBlock.fm、ヨーロッパではBLN.FMやRhythm IncursionsなどでレギュラーのDJ/パーソナリティに抜擢されており、Dubstep, Grime, UK Funky, Juke, Beatsなど多くのジャンルを跨ぐDJプレイも魅力の一つである。
活動はプロデューサー・DJだけにとどまらない。3/11の震災後は、チャリティーコンピNIHON KIZUNAを仲間と共に企画、国内外のアーティストに楽曲提供を呼びかけ、二つのデジタルコンピをリリース、Kode 9, Kuedo, Rudi Zygadlo, Om Unit, Jay Scarlett, Onra, Slugabed,The Quemistsなど約80人のアーティストが参加、その蒼々たるメンツがElectronic Musicファンをうならせ、世界を巻き込む大きなムーブメントとなった。
2013年には、メロディアスなシンセサウンドを取り入れた次なるBass musicを提唱するアルバムが発売予定となっている。
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