SIGNAL DADAからshotahiramaのニューアルバム「NICE DOLL TO TALK」がリリース

Release

ニューヨーク出身の音楽家shotahiramaのニューアルバム「NICE DOLL TO TALK」が自身が主宰するレーベルSIGNAL DADAよりリリース。


昨今の著しい音楽制作環境の進化から、プロアマの境界線は無くなり、楽曲自体も様々なアイデアが飛び交っています。ただそれに反して、楽曲に表層的なものではなく、奥深さや情趣、重厚的なものを持たせる事が減価されています。繰り返し聴いて徐々に染み込む良さ、平間君の新作は見事にそれを表現しています」-Ametsub

http://www.signaldada.com/


アーティスト: shotahirama
レーベル: SIGNALDADA
カタログ#: SIGNAL006
ディストリビューション: p*dis/inpartmaint
価格: 1680円(税込)

shotahirama プロフィール

「ノイズ、具体音が曲想的な音楽に」(Sound&Recording 11年5月号)「ドラスティックに引き裂かれる時間と空間」(音楽家 evala /port, ATAK)「失われた日常とその音響」(Art World Magazine 12年3月号)などと評されるニューヨーク出身の音楽家shotahirama(平間翔太) 。2010年に音楽レーベルとして原盤の企画制作及び音楽出版他、CDライナーノーツの翻訳/英訳を請け負う等の事業を展開する SIGNALDADA を設立。11年3月には「エレメント同士の衝突」をテーマに、42曲20分という独特のエディットの中で壮大な音響ヴァリエーションを描いたCDアルバム Sad Vacation を発表。12年10月にはセカンドアルバム NICE DOLL TO TALK を発表。創り込まれた音の複数素片を選択し僅か12テイクのヴァリエーションを1曲14分に収録した音響音楽のさらなる側面を提示する。

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